韓国ドラマ「シティーホール」

あらすじ
ここに1人の市長がいる。政治には無知だが情の熱い市長。市政には未熟だが、いつも自身の過ちはすぐに流し、新たな出発をする市長。暇があれば買い物籠片手に市場へ向かう市長。車はガソリン代がもったいないと自転車を使う市長。作業服をまとい農民らとともに稲刈りをする市長。お金は貰えなくても助け合いに熱心な市長。そんな新たな英雄、そして小都市シティホールの市長ミレ(キム・ソナ)の奮闘記を描く。
脚本家キム・ウンスクの作品で大好きなキムソナが主演作だったので見とかないとと思いU-nextで視聴。
このドラマはキム・ウンスクの作品では珍しく、男性が超越した都合のいい王子様的存在ではないところが良かった。完璧ではなく、お茶目な人間味のある等身大の男性。
キムソナは劇中、理不尽な目に遭いつつも、負けじと奮起して試行錯誤しながらも頑張って進んでいくんだけど、人任せ、周り頼みではなく、自立した個の人間として奮闘していく姿に心打たれます。
そういうところにリアリティがあった。
そして、ださい所もあったな。オープニング曲だよ!なんだよ、この曲は!!もっとあるだろうよ!
キムソナが最初と最後を並べてみてみると綺麗になってるんだよなー。恋をしてやりたいことを目指して奮闘し、毎日充実に過ごしていると女性って綺麗になるんだなって事が回を追うごとに証明してくれる。
こういう所にもこだわりを持って作品を作ったんだろうな。と思うと女優魂が垣間見えます。
こういうラブコメまたキムソナに演じてほしいなー!
出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万!主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪