韓国ドラマ「ファイティンガール」

あらすじ
新しい事業が成功して順調だと思われていたチョンイル電子だったが、その裏では倒産へのカウントダウンが始まっていた。
多額の借金だけを残し逃げてしまった社長の代わりに抜擢されたのが、お茶くみ・コピーメインの下っ端社員ヘンシム(イ・ユリ)だった。たまたま、会社の株1%を購入していたため、先輩社員から推薦されてしまったのだ。
今までのほほんと過ごしていた会社の社長にいきなりなったため、どうしていいのか全く分からずボー然とするが、周りの社員達に助けられ会社の再建に突き進む。その先に見えたヘンシムとチョンイル電子の未来は明るいのだろうか。

まるぶはDTVで視聴。
イ・ヘリちゃんにピッタリな役柄だったわねー。このダサさがなんだか違和感なく合うのよ。あの走り方なに?笑 だめでしょアイドルがあんなおっさんみたいな走り方したら・・・・あれも演技の一つなんだったら、ダサい人バカにしすぎでしょ笑「ミスリィィィィィ!!!!!」
なんなの、あの髪型は!!短いの?長いの?かぐや姫?なんなの?笑
ダサいんだけど可愛いのよね。なんなのこの感じ。
下っ端社員から一夜にして倒産寸前の会社の社長になるって無理がないか?笑
まるぶの会社は3000人以上いる会社だから考えられないけど、こういうつぶれかけの小さい会社だと考えられるの?・・・
部長がええ人やったよなー。クールで不愛想やけど優しい人。奥さんのために奮闘する姿は涙を誘ったわよね。

正義感が強く内部告発をしたパクチーム長、家族との間に溝がある班長、妻と別れちゃったミョン代理、アイドル大好きキム代理、等々脇を固める役達もそれぞれ個性があって、愛着が沸いたわよね。従業員一人一人の人生が描かれおる。


主人公だけではなくって、脇役にもスポットライトがあたって、全ての人を応援したくなるようなヒューマンドラマだった♪そして自分も頑張らないとって思わしてくれるそんなドラマだった。心あったまるよな♪誠実に生きるっていいよな♪
ラブラインいっさい無しで純粋な会社再建ストーリー。まるぶは好きだの、嫌いだののドラマが嫌いだからこういったヒューマンドラマどんどん増やして欲しいと思った!
出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万!主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪