韓国ドラマ【ムーブ・トゥ・ヘブン私は遺品整理士です】

あらすじ
アスペルガー症候群の青年と、これまでずっと疎遠だった彼の叔父が、ある事情から突然同居することに。二人は遺品整理会社を経営していくなかで、故人が生前に伝え切れなかった思いを残された人に届けていく。
登場人物はすごくシンプルで解りやすいドラマ。
死者の遺品を整理するお仕事を父、息子が引き継いで行うんだけど、そんな大変な仕事を真心をこめてやっていくんだよね・・・。死者がどんな生活をしていたかとかも想像しながらね。

もともと評判いい韓国ドラマだったから期待してみたけどまさに期待通り!アスペルガー症候群って何?ってはっきり知らなかったけど、知ってみて障害があっても育てる人や周りの環境によっては輝く場合もあるってのを知った。
周りに障害がある人いないし、対応の仕方もわからんし、どちらかというと何もすることができないイメージというかあんまり良いイメージが無かったけど、その考えを覆されたドラマやった。

家族が支えるのはもちろんの事だけど主人公グルが引っ越ししてきた近所に住んでいたナムが家族以上にグルの事を考えていて見てて心強かった!確かに誰かそばにいないと常に危険な状態ではあるからグルの味方が多い事に越したことはないしなー!

サングとグルのお互いの思いも時系列と共に変化していって本当の家族になっていく過程も最高に感動したなー。
シーズン1の最終回を見ると続編があるっぽい感じ!早くみたいっ!!
出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万!主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪