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40代 コロナ禍で思うこと いろいろ
出典:別冊SPA4月29ページ
大阪では新規感染者が1000人越えとなってる状況。
日常生活では仕事は在宅。休みは必要最低限の外出という生活が続いている。
別冊SPAにて「急速に変化する働き方に対する、会社員たちの悲痛な本音とは」という記事があった。
仕事上がりにご飯や飲みに行けなくなった
仕事場の人と飲みに行くのはまるぶ的には今までストレスだった。でも気の知れた友達と仕事帰りに待ち合わせをして飲みに行くのは最高のストレス発散だった。仕事場の人達との付き合いがなくなったのは嬉しいが好きな人たちとの交流ができなくなるのは辛い。
ビジネスとはいえ他人との繋がりが希薄化し、仕事が淡泊になった
まるぶは内勤の仕事でもともと外との繋がりや、新しい人と仕事をする環境ではなかった為、希薄化は常にあった。同僚との絡みも在宅によりほぼ無くなったことによりメリットしかないと思っている。ほとんどが無駄な時間。自分の仕事だけしてればいいものの、わけのわからない余計なコミュニケーションをとる必要はない。一人で仕事を進められない新人や、仕事を自ら生み出せない人はこの働き方に向いてない。
日常にメリハリがなくなりモチベーションが上がらない
自分次第だ。会社に勤務しているとただでさえ8時間は拘束される。在宅だとある意味やることさえやってしまえば自分の時間だ。この時間をどう使うかはその人次第だが、能力を上げるために勉強に使うも良し、要領の良い人は拘束される環境が無駄。もはや通勤時間がなくなった分、ヨガなどの習い事ができ、モチベーションが上がった気すらする。
オン、オフの切り替えができていない
切り替えができていないと思うなら、できるように工夫するべきだ。もともとダラダラ過ごしてるだけだろ。と言いたい。
どう評価されているかわからない
確かに評価はしずらいところだろう。今までの評価基準でいくとそうなる。企業側もここは試行錯誤しているはずだ。まるぶの部署では役割分担が明確になっており、業務量も営業に比べまだわかりやすい。今期からは目標シートらしきものが始まり普通の業務に加え、自身の成長のため何ができるかを自分で決めれる項目があった。企業としては+α何か生み出す人間を評価したいのだと思う。
自分の仕事が正しい方向に進んでいるのかわからない
上司との関係性が重要だと思う。気軽に相談できる相手なのかどうなのか。仕事に対する価値観、方向性が一緒か。すり合わせる事により問題は解決する。一番怖いのは自身の思い込み。こうあるべきだと思い込んで邁進するのはこの環境では危険かもしれない。双方のずれが無いように仕事を進めていくべきだ。
リモートワークで人と接する機会が減り、孤独を感じるようになった
一人暮らしの人は孤独を感じる事が増えたのかもしれない。まるぶに関しては母と犬が家にいる状態で仕事をしているから何分寂しさとは無関係。むしろ家族と長く一緒にいれて幸せすら感じる。仕事も集中してできてることもあり、余計な事は考えなくなったし、もともと浅く広くの人付き合いではなくもっぱら狭く深くタイプ。必要な人とは連絡は取れているし、余計な付き合いが省けて充実している位である。
ZOOMやTEAMSなどリモートツールが使いこなせてない、自分に合わない
最初は何でも戸惑うし、手こずるもの。時間が経てば慣れてくる。すぐ合わないと諦めるのではなく、何度か挑戦しましょう。世の中が使っているシステムでそんな難しい事はそんなにありません。時代に合わせて自身が成長するだけです。
新しい働き方においての悲痛な本音とありましたが、要は時代の流れに合わせ臨機応変に対応していく力は必要だという事。
自身のレベルも引き上げる必要性はあるものの、自身の成長につながるわけですからそこの努力は惜しまずやるべき。
新卒はやはり自身の仕事が何なのかを知る、理解するまでは対面で上司と一緒に行動する事は必要であろう。自分の物にできるよう努力をしてほしい。
最後に
新しい働き方が合わないのではなく、合わせる努力をすること。自身が成長すること。これが非常に大事である。
自分に合わないと悲観的になってもしょうがない。前に進むには変化を恐れず、むしろ楽しむ事。
それが大事だと思う。
ではまた来週~!
出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万!主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪