韓国映画 【それだけが、僕の世界】
あらすじ
かつて、WBC東洋ウェルター級チャンピオンだった元プロボクサーのジョハ（イ・ビョンホン）は、40歳を過ぎた今は定職も住む場所もない生活を送っていた。
そんなある日、偶然17年前に別れた母親インスク（ユン・ヨジョン）と再会し、今まで会ったことも聞いたこともない、弟ジンテ（パク・ジョンミン）と一つ屋根の下で暮らすことになる。
サヴァン症候群だというジンテにジョハは戸惑い、時には激しく苛立ちながらも、３人のいびつでどこか微笑ましい“家族”の時間が過ぎていくはずだったが…。
泣いた・・・・感動した！素晴らしい映画だった！
イビョンホンの安定の演技はもちろんのこと、この映画の見どころといえばやはりピアノの演奏には天才的な能力を発揮するサヴァン症候群の弟ジンテ役パク・ジョンミン！！
ｼﾞﾝﾃが弾くピアノ・・・心に響く。ピアノを弾く指さばきにも圧巻されるし、障害のある役を見事に演じていた！
障害を持った子を自立させようとする母親心。それを支える兄。イケてない兄だけどカッコイイんだよな・・・親の愛情を受けてない幼少期があってのこの兄という感じ。
母親と一緒にワイン飲みながら踊るシーンがあるんだけど吹いた笑！ほんとに親子がふざけてる感が出ててよかったなー♪
この映画でもう一つ伝えたい事は、過酷な人生を生きた母の姿。家族の葛藤、愛情。全ての人が共感できる映画やった。
出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万！主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪
