韓国映画「ザ・タワー 超高層ビル大火災」
あらすじ
ソウルの汝矣島にそびえ立つ、地上108階の高層ビル「タワースカイ」。クリスマスイブを同ビルで迎えようとする客に備えるフードモール・マネージャーのユニ(ソン・イェジン)は、思わぬ厨房のボヤ発生に驚き不十分な換気設備に不安を抱く。人々が上層階に集う中、タワースカイ会長(チャ・インピョ)はタワー周囲を旋回する10機のヘリコプターで粉雪を降らせる演出を敢行。だが、そのうちの1機が上昇気流の影響によりビル内部に激突、すぐさま爆発炎上を起こしてタワースカイを火炎地獄へと変貌させる。
映画の題名が昔見た「バックドラフト」風の消防士のドラマかなーって感じで見始めました。途中ソン・イェジンが出てきて「え?この人出演しとるん?」ってなった。映画のパッケージで載ってたのに気づかなかったわ・・・・

消防士ってただの筋肉好きな人がなる職業って思ってただけに、命かけて火の中水の中へ飛び込む姿は圧巻だったわ。とくに隊長の人が責任感ありすぎて、休みの日に出動してしまったばっかりに帰らぬ人になってしまった事。

責任感ある人って素敵やし、尊敬できるから伴侶にしたいし、応援したいしずっと一緒にいたいと思うんだろうが、こんな風に最期になるくらいなら、少しくらい不真面目な人がいいかもとさえ思ってしもた・・・
消防士同志のチームワークの良さとか、日頃の人間関係が本番で活かせる動きってあるんやなって。毎日の訓練と信頼関係の延長戦よね!
ってな感じで、消防士の活躍が私の中では推しだったなー!
出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万!主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪