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積立NISA 運用実績(2021年4月)

積立NISA 運用実績(2021年4月)

 

ラップトップの株式市場のグラフ

時価評価額1,591,944円 評価損益 +637,611円円

先月:1,452,452円 前月比: +139,492円

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)毎月33,333円積立。

積立NISAおすすめの3大メリット

1:税金がかからない

投資信託の売却時に得られる利益や、数回もらえる分配金はNISAだとすべて非課税になる。特定口座や一般口座での投資は儲けに対して20.315%が税金として引かれる。

例:10万儲けた場合

一般口座:残るのは8万円弱。

NISA口座:10万円丸儲け。

2:少額投資でOK

100円から始められるから初心者さんでも安心して試すことができる。

つみたてNISAの対象商品である投信信託は、ネット証券だと100円から投資ができる。個別株投資と比べて最低積立金額が低いので、複数の商品を購入できるし、分散しやすい。つみたてNISAの月額投資限度額は最大33,333円と制限は設けられている。だから投資しすぎて損するということもない。

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3:20年以上の投資が可能

NISA改正するまでは、新規で投資可能な期間が2018年から2037年までの20年間だった。そうすると、2021年に始めた場合、新規で積立が可能な期間は開始年を含めて17年間だったが、投資可能期間は2042年まで延長される見通しになったことで、最長22年間に延びた。

少額投資、銘柄選びも楽な積立NISA

つみたてNISAは非課税期間が20年間と長く、5年間の一般NISAよりも長期投資に向いている。商品も事前に選別されているためより初心者向き。

iDEKOは原則として60歳まで払出しできないが、つみたてNISAはいつでも払出しできるためいざ必要になったときにも対応はできる。基本は継続積立。iDEKOにないものをつみたてNISAで補っている。

長期投資に関しては低リスク。

最後に

つみたてNISAはいつでも払出しできるが、基本は払出しせずに積立を継続するに限る。

そのために自分の生活水準にあった生活防衛金を準備し、そこから何かあったときは対応したいものだ。

つみたてNISAとiDEKOで資産を大きくし、老後に備えよう!

記事を書いてる人

出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万!主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪

 

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