韓国ドラマ「恋するイエカツ」

あらすじ
担当雑誌が廃刊になってしまった雑誌編集者のナ・ヨンウォンは、住んでいた家まで競売にかけられてしまい、人生のどん底を迎える。そんな中、先輩の紹介で住宅雑誌“月刊 家”の編集部で働くことになるが、なんと自分を家から追い出したユ・ジャソンがその出版社の代表だったことが発覚。家に対する考え方が全く異なる2人は、一緒に働くうちに徐々に心の距離を縮めていく……。
まるぶはアマプラで視聴。評価は3.5とまぁまぁ。韓国ドラマ「トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子に出てたキムジソクが出てたので♪
住居に対する価値観が違う男女が寄り添い時間を共に過ごすことによって距離が近づくってドラマなんやけど、こういった価値観って大事よな。
例えば、賃貸派、分譲派、一軒家派、マンション派など色々あるやん?そこの価値観が違う二人が生活を共にしたら絶対にもめる時が来ると思うんよな。最初は好きとかかっこいいとかトキメキを大事に付き合うんやろうけどさ、男女ってそれだけじゃないやん?ってかそこの部分はもう最初だけやん?あとは、お互いの価値観だったり思考だったりそこらへんが歩み寄れる範囲は絶対に必要やしさ!
まるぶみたく現実だけを考えて生きてる人にはまぁ恋愛が難しくなるんやろうけどさ笑
このドラマ自体は大きい発展とかはとくになく、日常で起きる小さなことの積み重ね。だから途中で離脱する人も多いかもしれん。

脇のキャラクターのストーリーもなかなか面白くて愛着が沸くとういか、いい職場よねーって単純に思った。

サムスンがいきなり踊りだす場面とかあってそん時は「はぁ?」このシーンいる?ってなったけど?そういうこれいらんよな?って場面はちらほらあったかなー。
チャソンが社長のくせにさ、公私混同しすぎるところは「この会社大丈夫か?!」ってつっこみたかったけど、まぁ恋をするときって無我夢中で周りが見えないっていうからそこを表現したかったのかなと笑
安心して見れるし、いちゃいちゃしつこくないし、王道ラブコメの中でもおすすめできる作品でしたつ!
出戻り独身アラフォーOLが経済的自由を手にしたいと夢追うブログ。目標は2000万!主にインデックス投資で運用してます。20年以上先のために長期投資をやり、のんびり心穏やかに日々の暮らしと資産運用の備忘録も残しつつ、大好きな韓国ドラマについての感想も書いてます♪